動画リスト


■高校野球関係

1.

66回選手権大会、福井商:坪井主将の革命的選手宣誓

終了

2.

66回選手権大会、法政一 対 境戦、延長10回法政初安打がサヨナラ本塁打に。

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3.

65回選手権大会、中京 対 池田戦、試合を決めた池田:高橋の本塁打。

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4.

73回選手権大会、松商学園 対 四日市工戦、延長16回サヨナラ死球を受けた上田と井手元投手との明暗が..

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5.

67回選手権大会、銚子商 対 宇部商戦、銚子商:片平投手の熱投。

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6.

65回センバツ、大宮東 対 崇徳戦、地上から蒸気が立ち上がる中での試合風景。

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7.

64回センバツ決勝、東海大相模 対 帝京戦。最後の劇的な結末は今でも記憶に。

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8.

72回選手権、高知商 対 鹿児島実戦。先頭打者の宮下がサイレンが鳴る中、本塁打。小柄な体がダイヤモンドを一周しました。

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9.

72回選手権大阪大会決勝。上宮:宮田から渋谷の2年生4番:中村(現:大阪近鉄)が豪快にホームラン

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10.

72回選手権大阪大会決勝。渋谷の2年生4番:中村(現:大阪近鉄)の2打席連続ホームラン

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11.

62回センバツ。新田 対 日大藤沢戦。4番:宮下の豪快な逆転サヨナラ本塁打。

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12.

64回センバツ。星稜 対 堀越戦。4番:松井の大会3本目の本塁打はライナーでスタンドイン。

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13.

68回選手権。浦和学院:鈴木健の打球は逆風をついて、高校生では考えられない滞空時間のホームランに。相手投手はあの岡林。

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14.

63回選手権。報徳学園が伝統の逆転劇で前年準優勝の早稲田実業を退けたサヨナラのシーン。報徳は前年優勝の横浜も退け、その勢いでこの後一気に頂点へ。

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15.

47回センバツ決勝。東海大相模 対 高知。東海大相模の主砲:原 辰徳が放った一打は外野が一歩も動かない豪快な本塁打。今と面影が全然変わらないですね。

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16.

80回選手権。沖縄水産の150キロ投手:新垣の初戦。センバツでも埼玉代表の浦和学院に初戦で敗退。因縁の対決は埼玉栄:2年生4番:大島の一振りで決まった。

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17.

67回センバツ1回戦。銚子商 対 PL学園。両校の名前を聞くだけでもドキドキしてしまう対戦。銚商:沢井、PL:福留が揃い踏みのこの試合は1回に沢井の本塁打で乱戦の幕が開きました。

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18.

58回センバツ1回戦。秋田 対 高松西。高松西のエース新鞍は投球フォームが一回、2塁方向を向く、珍しいサイドハンド投手。その新鞍に追い込まれた秋田だが9回に高田が起死回生の同点本塁打。

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19.

61回センバツ1回戦。仙台育英 対 小松島西。接戦のこの試合。最終回に小松島西が粘り、同点!っと思った瞬間、仙台育英守備が固くゲームセット。

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20.

66回センバツ。金沢 対 江の川。金沢:中野投手は史上2度目の完全試合を達成。その瞬間を。

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21.

75回選手権。神奈川決勝 横浜商大高 対 横浜。福田投手のテンポの良い投球で27年ぶりの甲子園を手中にした歓喜の場面。

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22.

57回センバツ。準々決勝 天理 対 PL学園。桑田投手のダイビングキャッチがトリプルプレイに。プロに入って肘を痛めたあのダイビングを思わせる闘志を感じます。

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23.

79回選手権。 豊田大谷 対 長崎南山。現ベイスターズ古木が9回2点ビハインドで放った特大2ランと延長12回に放った決勝2ランです。ライト、レフトスタンドに放った逸材も今年ようやくプロでも開花。今後が楽しみです。

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24.

52回センバツ決勝。帝京 対 高知商。延長10回。高知商サヨナラの場面。3走:堀川の絶妙のスライディングが生んだ優勝。

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25.

77回選手権。旭川実 対 鹿児島商。壮絶な打撃戦。試合は9回表、球運が鹿児島商に向いたと思ったが、勝利の女神は気まぐれ...という代名詞が見事に当てはまる試合でした。

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26.

74回選手権。桐蔭学園 対 沖縄尚学。開幕戦に登場の副島、高橋由伸を擁する優勝候補:桐蔭学園。結末はあっけない守備のミス。投手はあの高橋由伸でした

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27.

74回選手権:準決勝、拓大紅陵 対 池田。池田:宮崎に9回まで0封の拓大紅陵。敗戦ムードも唯一の2年生:立川(ロッテ)が逆転の2ラン。立川はこの日チーム5安打中、3安打を放つ活躍でした。

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28.

67回選手権、甲西 対 久留米商。延長10回まで0−0。11回表に久商が先制も、その裏に甲西がサヨナラ。甲西は次戦の東北戦でもサヨナラ。ミラクル甲西の年でした。久留米商:秋吉投手は投げ終わるフィニッシュが飛び跳ねるようなサイドハンドで印象的です。

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29.

69回選手権、足利工 対 鹿児島商工試合は延長10回鹿商工がサヨナラ。足利工は2年生エースで4番の石井琢郎(ベイスターズ)が闘志向きだしも及ばず敗退。最後は一塁手足元を抜く強烈なヒットでした。

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30.

59回選手権決勝、東邦 対 東洋大姫路試合は延長10回裏、好投していた東邦1年生投手:バンビ坂本に東洋:4番:安井が決勝戦史上初のサヨナラホームラン。東邦:坂本の真っ白のユニフォームと東洋の泥まみれのユニフォームが対照的です。

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31.

72回選手権、葛生 対 山陽試合は山陽が3点ビハインドで向かえた9回裏。ツーアウトランナー無しから一挙に4点をあげ、逆転サヨナラ勝ち。非情の結末に観客も歓声を出せずにいたのが印象的です。

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32.

61回センバツ、県岐阜商 対 西条あの伝説?となった雨中の熱戦、東洋大姫路 対 池田を彷彿させる試合。私の記憶では甲子園大会で過去最悪のグラウンド状態での試合だと思います。サードゴロが手前で水たまりに飲まれてしまったりと、県岐阜商には気の毒な試合でした。

終了

33.

68回選手権、正則学園 対 広島工緊迫した試合とは違う映像です。試合終了後、広島工の校歌演奏がされた瞬間。場内は爆笑の渦に.....

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34.

68回選手権、小松 対 高知商岡林投手を擁する高知商相手とあって、劣勢と思われた小松でしたが、小松のエース元雄投手の踏ん張りが試合を作りました。8回の同点劇。延長での粘りは見事でした。同点シーンと延長11回裏の小松の粘りをお送りします。

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35.

68回選手権:高知大会決勝、高知商 対 明徳義塾。1点差で向かえた九回裏、高知商は山本のバットが一閃。打球はレフトスタンドに飛び込むサヨナラ3ラン。谷脇監督の涙が印象的です。

終了

36.

80回選手権:滑川 対 富山商常磐大からドラフト5巡目で阪神指名された久保田投手。甲子園では背番号2のストッパーでした。高校時からの豪快なフォームをご覧下さい。

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37.

45回センバツ決勝:横浜 対 広島商この大会本塁打で試合を決めている横浜。決勝も延長11回に富田の本塁打で勝ち越し。大型右腕、永川の力投で初出場、初優勝。若かしき頃の渡辺監督の映像はないですが、ホントに若かったです。

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38.

67回選手権準々決勝:PL学園 対 高知商豪腕:中山と清原の対決。中山の投げた高めの速球に清原のバットが一閃。打球は観客のほとんどが見上げる打球で、レフト上段に。甲子園で一番大きい本塁打ではなかったでしょうか?

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39.

77回選手権開幕試合:仙台育英 対 関西。仙台育英打線と関西:吉年投手の対決。試合は終盤もつれ、関西がサヨナラ勝ち。仙台育英:竹田監督の高校監督生活最後の試合となりました。

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40.

79回選手権 準々決勝:前橋工 対 敦賀気比4−4で延長に入った試合は、意外な結末に。敦賀気比:三上投手の顔についた泥が無念さを物語っています。

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41.

73回選手権 2回戦:天理 対 佐賀学園剛腕:谷口を擁し、2連覇を目指す天理を打ち砕いたのが、若林のバットと右腕。この大会の佐賀学園は初戦でも春日部共栄をサヨナラで下し、台風の目になりました。

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42.

67回選手権 3回戦:東北 対 東洋大姫路希代のストッパー佐々木。彼も甲子園で特大の本塁打を放ってます。東洋大姫路のアンダーハンド豊田から放った一発はあっという間にレフトスタンドに突き刺さりました。

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43.

69回選手権 群馬大会決勝:中央 対 前橋工.。50回センバツで完全試合を達成した松本氏。74回センバツでは母校監督での甲子園出場を果たしましたが、15年前の夏の甲子園にも監督として出場。その群馬大会決勝は執念のサヨナラ勝ちでした。

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44.

65回センバツ 2回戦:三重海星 対 東筑紫学園左腕:真木を擁して初出場の東筑紫学園。甲子園初戦は中村のサヨナラ本塁打で決着。この年、優勝した上宮に敗退しましたが、準々決勝まで進む快進撃でした。

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45.

65回選手権 準決勝:PL学園 対 池田豪腕:水野がまさかの3被弾。絶対の候補、池田は驚異の一年生:桑田の前に完敗。水野は準々決勝の中京戦での神経戦が影響したのかもしれませんね。打球を追うレフト吉田がラッキーゾーンに駆け上がって寂しく落下地点を見てるのが印象的です。

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46.

58回センバツ 2回戦:拓大紅陵 対 新湊初戦、近藤を擁する享栄を1−0で退け勢いに乗る新湊。この拓大戦でも6回に一気の6点を奪い逆転。言わずとしれた大声援も後押ししてます。しかし、すごいですね。

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47.

69回選手権 2回戦:中京 対 池田65回大会で池田に苦杯を舐めてる中京。この試合も9回までリードを奪われますが、9回に追いつき、10回にサヨナラ。この試合はスクイズでの全得点。バントも決まり「らしさ」で中京が勝利。

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48.

69回選手権 2回戦:東海大甲府 対 佐賀工この年センバツベスト4の東海大甲府の前に立ちはだかったのは九州の快速右腕:江口。最後の打者も自慢の速球で三振に。この試合の決勝点のホームスチールも虚をついた攻撃でした。

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49.

76回選手権 2回戦:中越 対 浦和学院就任30年目、甲子園6回目の出場の中越:鈴木監督は1回戦の坂出商戦で甲子園初勝利で涙し、この試合では候補:浦学にサヨナラで笑顔でした。サヨナラは大黒柱:穐谷が、木塚から放った幸運な一打でした。

終了

50.

81回選手権 三重決勝 四日市工 対 海星9回表を終了し、3−0と海星リードで迎えた9回ウラ。四日市工が海星:岡本を一気に攻略。大逆転で甲子園を決めました。

終了

51.

63回センバツ 1回戦 松商学園 対 愛工大名電名電:鈴木と松商:上田の対決。イチローにとっては最後の打者になるなど。苦い甲子園になりました。

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52.

55回選手権 決勝 静岡 対 広島商木製バット最後の選手権。広商野球の看板、スクイズでサヨナラ勝ち。昔の甲子園は今と違い、砂塵がすごいですね。

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53.

60回センバツ 3回戦 中京 対 宇部商史上二人目の完全試合まであと二人と迫った中京:木村投手。しかし、ヒットを打たれた直後に曲者:坂本にまさかの一発を浴びてしまいました。

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54.

60回センバツ 準々決勝 宇都宮学園 対 上宮5点差を追い9回には遂に鬼神の顔をした高島が執念のヘッドスライディングで同点。延長で候補上宮を退けました。試合終了後の上野監督の疲れたな〜というしぐさが印象的です。

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55.

79回選手権 2回戦 専大北上 対 履正社本塁打で先制した専大北上に対し、9回に履正社が猛反撃。1点を返し、なおも1死2,3塁でスクイズの伝達ミス。最後はホームスチールを失敗し、THE END。あっけない幕切れでした。

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56.

68回選手権 1回戦 明野 対 池田その年のセンバツ優勝校:池田に挑んだ明野。池田の打撃を目指した明野が梶田を攻略し見事な勝利。池田は守備にもキレがなく、あっけなく敗退。今はなき冨士井監督。懐かしいです。

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57.

60回センバツ 準々決勝 宇部商 対 宇和島東この大会、驚異の粘りで逆転、逆転の宇部商がこの試合も8回に一気3点を取って逆転。しかし、宇和島の勢いは更に上でした。9回裏、3点をもぎ取り逆転サヨナラ。このあと一気に頂点に上り詰めた牛鬼打線でした。

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58.

第3回AAA野球大会 決勝 日本 対 チャイニーズタイペイ。あの松坂(横浜)世代の全日本チーム。大島(埼玉栄)が2回に同点本塁打を放ち、8回に西本(関大一)の2塁打を田中一(PL)、東出(敦賀気比)で返し、逆転。松坂が完投し2−1での優勝。豪華ですね。決勝点を奪った相手のピッチャーはあのチャン・ズージャ(西武)です。

終了

59.

68回選手権 1回戦 横浜商 対 熊本工熱戦の幕を閉じたのは、熊工の快足1番バッターの緒方。一閃したバットに弾き返された打球はセンターオーバーのサヨナラ打でした。

終了

60.

81回選手権 準決勝 智辯和歌山 対 岡山理大付劣勢の理大付が終盤に猛攻。最終回、1点差を追う理大付は2死満塁のチャンスに足を怪我し、走ることもままならない馬場がバッターボックスに。渾身の一撃は走る事が必要ない豪快な当たりでした。

終了

61.

82回選手権 2回戦 日大豊山 対 中津工。日大豊山の4番、小野崎。この試合では豪快かつ見事な当たりを2発。当時、私の中ではとてつもない打者になると思った選手でした。

終了

62.

66回選手権 2回戦 桐蔭学園 対 長崎海星。桐蔭-慶応のエースと野球のエリートコースを歩みながらプロを蹴った男。志村。抜群の投球術で安定した投球が特徴でしたが、牽制球は天下一品。かつてこんな牽制が巧い投手は居たでしょうか?海星戦での1試合3牽制アウトをご覧ください。

終了

63.

75回選手権 日大山形:佐竹選手。過去の東北地区の選手では屈指の左打者ではないでしょうか。2回戦の大分工戦、3回戦の春日部共栄戦でのいずれもセンターオーバーの2本塁打です。東北の安部選手、専大北上:高橋選手、秋田商:熊谷選手も記憶に残ってますね。

終了

64.

83回選手権 習志野 対 明徳義塾習志野:佐々木投手、明徳:田辺投手の投手戦は2−1のまま九回に。明徳の最後の攻撃はいずれもヒット性の当たり。しかし、習志野外野陣の3連続美技で勝利をもぎとりました。習志野:佐々木投手。ストレートよりもフォークの多い投手でしたね。

終了

65.

70回選手権 準々決勝 浦和市立 対 宇部商。爽やか、ミラクルの名を欲しいままに快進撃の浦和市立。この試合も絶体絶命の延長を星野投手が凌ぎ、4番:横田の走者一掃の3塁打を引き出した。最後の打者のピッチャーフライを処理した星野投手の笑顔がいいですね。

終了

66.

68回選手権 1回戦 東海大四 対 尽誠学園伊良部を擁する尽誠学園。9回までのリードが東海大四:大村の一発で同点。最後はこの日、内野安打3本の快足トップバッター:日高が4本目の内野安打でサヨナラ勝ち。東海大四の甲子園初勝利の瞬間でした。

終了

67.

80回選手権 準々決勝 横浜 対 PL学園延長17回の決着は常磐の2ラン。疲労困憊の松坂は気力でその裏を抑え試合終了。終了後の場内は、歓声がなくただただ拍手でした。ここでは掲載してませんが、試合終了後の挨拶に向かう横浜ナインの中でただ一人、遅れて歩くように向かったのは松坂でした。

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68.

69回選手権 愛知大会 決勝 中京 対 東邦中京のスラッガー後藤(元巨人)の豪快な一発と打撃フォームは一見の価値があります。愛知大会は観客が多いですね。さすが、伝統の一戦です。

終了

69.

75回選手権 松商学園 対 長崎日大同点から1点勝ち越され、なおノーアウト満塁のピンチの松商学園。しかし、ここで27年ぶりのトリプルプレーでピンチを脱しました。

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70.

76回選手権 決勝 佐賀商 対 樟南同点で迎えた9回。佐賀商は1死満塁のチャンス。ここで樟南:福岡は打者を三振に仕留め、2死満塁としたが次打者:西原に痛恨の満塁本塁打。史上初の九州決戦は佐賀商が劇的に制覇しました。

終了

71.

66回選手権 決勝 取手二 対 PL学園試合開始時は雨で激しく、波乱を想わせたこの試合。決着は中島の3ラン。内角の顔近くのボールを強引に大根切りで左中間スタンドに運んだ豪快な一発でした。

終了

72.

60回選手権 決勝 PL学園 対 高知商準決勝の奇跡の逆転をこの決勝でも再現。9回2点差を一気にひっくり返して初の栄冠を。PL時代の幕開けでした。

終了

73.

63回センバツ 決勝 松商学園 対 広 陵松商学園7回に飛び出した荒井の2ラン本塁打。この本塁打で5−2と松商学園の優勝が一気に見えましたが...

終了

74.

56回センバツ 準決勝 2試合PL学園 対 都城。大船渡 対 岩倉の決着のシーンをどうぞ。映像のつなぎ合わせなので見づらいかもしれません...

終了

75.

71回選手権 1回戦 佐野日大 対 近大福山開幕試合のこの一戦。佐野日大:麦倉、近大:田中の行き詰まる投手戦は9回、麦倉の一発で決着。しかし、麦倉も勝利を意識した九回裏は四苦八苦。苦しんでの勝利でした。

終了

76.

84回選手権 2回戦 興誠 対 日章学園清原が右の最飛距離なら左の最飛距離はこの瀬間仲か?特大の一発と、興誠:今泉のピンチを脱するスーパーキャッチを。

終了

77.

57回選手権 決勝 習志野 対 新居浜商熱戦の終焉は下山田のライト前タイムリーヒット。大旗を2年連続千葉に持ち帰りました。両チーム泥だらけのユニフォームが時代を感じますね。

終了

78.

70回選抜 準々決勝 日大藤沢 対 高鍋延長に入った熱戦は本塁打で決着。バットを短くもってシャープに振り切った打撃が印象的です。

終了

79.

76回選手権 1回戦 北海 対 宇和島東強打者:橋本を擁する強豪宇和島東を北海:岡崎が巧みにかわし、終盤一気に逆転。番狂わせと言われた試合です。

終了

80.

79回選手権 1回戦 光星学院 対 佐賀商青森県勢、第1号の本塁打がトップバッター山根の先頭打者本塁打。試合は最終回、佐賀商が主砲:兵藤の2塁打等でサヨナラ勝ちでした。

終了

81.

56回センバツ 準々決勝 大船渡 対 明徳義塾大船渡、主軸の鈴木、今野の2人で得点を入れると、金野の力投で1−0で完封勝ち。金野の2塁牽制が勝負を分けました。

終了

82.

66回選手権 準決勝 金足農 対 PL学園相手に臆することなく食らいつく金足農と候補:PLの激突。金足農が7回に突き放すが、8回裏2死から桑田が起死回生の一発。

終了

83.

56回選手権 決勝 銚子商 対 防府商完璧な戦いで決勝まで勝ち上がった銚子商。この試合も6回に篠塚のタイムリーなど集中打で一挙6点。豪腕:土屋も防府を抑え込み。見事頂点に。

終了

84.

80回選手権 準々決勝 横浜 対 明徳義塾2点差とした9回裏、浮き足立つ明徳を一気に攻め込みサヨナラ。横浜の底力を見た試合です。

終了

85.

83回選手権 2回戦 滑川 対 金沢滑川の4番:有澤選手。185センチの身体で振り切った打球はバックスクリーン横中段に。大きな大きな本塁打でした。

終了

86.

76回選手権 2回戦 仙台育英 対 天理大接戦のこの試合。最後は仙台育英が一気にサヨナラ勝ちを決めました。天理は大リーグからも注目された北田投手を中心に優勝の呼び声も高かったチーム。仙台育英も金村を中心に好チームでいい試合でしたね。

終了

87.

70回選手権 2回戦 愛工大名電 対 高知商愛工大名電の凄まじい応援に後押しされ、雲宝が高知商:岡からレフトオーバーの逆転打。お祭り状態の名電応援団がとっても印象的な試合でした。

終了

88.

67回選手権 決勝 PL学園 対 宇部商宇部商:藤井の1大会4本塁打記録を意地で抜いた清原の2本のホームラン。羽佐間アナの声は良く通りますね。しかし、2本目の本塁打も素晴らしい当たりでした。

終了

89.

70回センバツ 準決勝 横浜 対 PL学園9回に記録された横浜:加藤のスクイズが決勝点に。ボールに飛びついてのスクイズは横浜らしさを感じます。

終了

90.

63回センバツ 決勝 松商学園 対 広陵5−5の同点で迎えた9回裏、広陵:下松の打球は大きなライトへの飛球。この時のライトはマウンドから降りた上田。専門野手で有れば取れたかも...の打球は無情にも地面に落ち、快進撃の松商学園の勢いが止まった瞬間でした。

終了

91.

82回選手権 3回戦 横浜 対 鳥羽鳥羽:谷口を打ちあぐんで居た横浜打線。8回、9回に二本のタイムリー。この試合4安打の横浜でしたが、効率よい攻めでサヨナラ勝ち。

終了

92.

57回選抜 1回戦 秀明 対 池田強豪池田に挑んだ秀明。3番:斉藤はこの試合チーム4安打中、一人で3安打と気を吐く活躍。試合はこの斉藤の一打点でしたが、1−3と善戦。爽やかな印象を残して去った秀明でした。

終了

93.

57回選抜 2回戦 駒大岩見沢 対 池田豪打:池田の打線にあって、1回戦ノーヒットの3番:宮内。この試合は爆発。凄まじいライナーの2打席連続本塁打。

終了

94.

68回選手権 1回戦 宇都宮工 対 桐蔭和歌山の古豪:桐蔭。桐蔭学園、大阪桐蔭とは違い、赤文字での筆記体は新鮮ですね。宇都宮工の逆転のシーンと桐蔭最終回の粘りを。

終了

95.

57回選抜 開幕試合 東洋大姫路 対 津久見大会屈指の好投手:サブマリン豊田を要する候補、東洋大姫路に対し、津久見の打棒が炸裂。小山、上島の1イニング2ホーマーを。

終了

96.

57回選抜 1回戦 天理 対 東筑好投手:桧山から、この大会注目の打者:中村が顔の高さのストレートを強引にレフトスタンドに。あまりの強引な打撃に脱帽です。

終了

97.

64回選抜 準決勝 東海大相模 対 天理1点差で迎えた9回。天理は2死満塁のチャンスに4番:大西。東海大相模のエース吉田との勝負はお互い真っ向勝負。見ていて痺れた試合、対決でした。

終了

98.

67回選抜 準々決勝 神港学園 対 今治西今治西:エース藤井の不運な肘痛による降板で9回に逆転を許したものの、その裏、2死から藤井の執念の同点打が飛び出し、ついにはサヨナラ勝ち。現在はヤクルトのエースながらまたもや肘の故障。また復活してくれると信じています。

終了

99.

59回選抜 1回戦 関東一 対 明徳義塾この大会屈指のスラッガー三輪。この試合では全打点をたたき出す活躍。変化球を見事にすくい上げたホームランは見事でした。明徳義塾が珍しく初戦で敗退した試合です。

終了

100.

82回選手権 2回戦 東海大浦安 対 延岡学園この大会に準優勝した東海大浦安。初戦はプロ注目の2年生左腕:神内と同じく2年生スラッガーを小林を要する延岡学園。試合は拮抗したまま終盤に。8,9回の攻防は見応えがありました。

終了

101.

66回選手権 1回戦 上尾 対 徳島商延長となったこの試合、上尾の4番:井が一発を放てば、徳島商も代打:滝上が同点の一発。見応えのある好試合でした。

終了

102.

69回選手権 PL学園:立浪選手2回戦の九州学院戦、準決勝:帝京戦の2発をどうぞ。1本目はストレート。2本目はカーブを。鋭い振りのフォームは今と変わってないですね。

終了

103.

82回選手権 準々決勝 智辯和歌山 対 柳川柳川ペースの試合も智辯の強打が豪腕:香月を攻略。山野の同点スリーランと後藤のサヨナラヒットを。

終了

104.

82回選手権 準決勝 光星学院 対 智辯和歌山ここのところ、ひ弱さを感じさせない青森県勢。前年の青森山田のベスト8を超えた光星学院。準決勝の相手は王者:智辯和歌山。王者相手に堂々のがっぷり四つの展開。光星:北川の同点スリーランを。

終了

105.

72回選抜 2回戦 北照 対 福島商9回2死満塁で飛び出した、福島商:5番 藤川の3塁打。北国勢同士の熱い戦いは土壇場での逆転劇でした。

終了

106.

84回選手権 1回戦 桐光学園 対 鳥栖桐光:清原、鳥栖:内山の息詰まる投手戦。決着は延長13回、桐光:船井の打球に鳥栖:右翼手の必死のダイビングも及ばずボールは無情にもフェンスまで転々....試合を決めるランニング3ラン。

終了

107.

84回選手権 3回戦 常総学院 対 明徳義塾常総ペースで進んだこの試合、明徳が本塁打攻勢で一気に逆転。沖田、森岡の連続本塁打を。

終了

108.

84回選手権 準々決勝 帝京 対 尽誠学園帝京6回の攻撃でホームベースを踏んでのスクイズで幻の同点劇も、7回に浅野の豪快な本塁打で同点に。この本塁打は伝説の本塁打、早実:板倉の打球を彷彿させてくれますね。

終了

109.

73回選手権 3回戦 秋田 対 大阪桐蔭候補:大阪桐蔭に9回2アウトまでリードの秋田でしたが、さすがに大阪桐蔭も底力を発揮。9回、和田の同点打と10回の裏の秋田の攻撃、11回の沢村のサイクルヒットとなる決勝本塁打を。

終了

110.

73回選手権 3回戦 帝京 対 池田帝京3点差で迎えた8回、三沢の満塁ホームランで一気に逆転。9回池田が意地を見せて追いつくが10回裏に稲元がサヨナラホームランを放ち熱戦に決着。

終了

111.

85回選手権 三重決勝 宇治山田商 対 四日市工毎年熱戦が繰り返される三重大会。今年の結末も劇的。宇治山田商の25年ぶりの甲子園を決めた宇治山田商の江川のサヨナラ本塁打を。

終了

112.

62回選手権 1回戦 双葉 対 川内実。双葉:2年生四番の西山が右に流した打球は風にも乗ってライトラッキーゾーンに。試合を決める一発でした。

終了

113.

56回選抜 明徳 対 福岡大大濠0−0で延長戦に突入したこの試合。均衡を破ったのは明徳のリードオフマン:横田。矢のような打球は糸を引くようにバックスクリーンへ。

終了

114.

75回選手権 東北 対 智辯和歌山意外にも智辯和歌山の甲子園初勝利は10年前。その相手は東北の雄。試合は9回に東北が追いついたが、智辯和歌山が執念でサヨナラ。高島監督のポーズは今と変わってません。

終了

115.

75回選手権 久慈商 対 徳島商8回まで7−0の久慈商リードの一方的な試合。しかし、徳島商は8回裏に好投していた久慈商の宇部を攻め一気に7点を挙げ同点とし続く9回にサヨナラ勝ち。徳島商のエースは現:中日の川上憲伸でした。

終了

116.

65回センバツ 1回戦 東北 対 土佐。パームボールを放る津野を打ちあぐねていた東北打線。9回一気に爆発。決勝打を放ったのは翌年のエース:嶋でした。

終了

117.

62回選手権 決勝 早稲田実 対 横 浜連続無失点記録を続ける早稲田実:荒木も決勝の重圧か横浜打線に打ち込まれ、予想外の打ち合い。6回裏の愛甲の幸運なタイムリーと試合終了の場面を。

終了

118.

63回選手権 3回戦 秋田経法大付 対 志度商経法大の怪腕:松本、この試合も相手を8回まで1得点に抑えるが、試合は0−1の展開。土壇場の9回に自らのタイムリーで同点としましたが、延長10回に四球のランナーを還されゲームセット。北国の玉三郎の夏が終了しました。

終了

119.

56回センバツ 決勝 岩 倉 対 PL学園桑田、清原の1年生コンビを軸に前年選手権を制覇したPL、その王者を相手に岩倉が完璧な試合運び。8回の菅沢のタイムリーと、PL最後の打者:鈴木のセンターへの大飛球をどうぞ。

終了

120.

63回選手権 名古屋電気 対 北 陽名電:工藤、北陽:高木の両本格左腕の投げ合いは延長戦に、試合は名電:中村の一打。高木の投じたカーブをすくい上げた打球はレフトポール際に吸い込まれる劇的なサヨナラホームランでした。

終了

121.

74回選手権 県岐阜商 対 熊本工熊本工の豪腕:坂田に対し、県岐阜商が粘りの野球。熊本工の攻撃をしのぎ9回まで0−0。9回、坂田が出した四球のランナーを3塁に進めフルカウントからのサヨナラスクイズ。

終了

122.

66回選手権 新潟南 対 明徳義塾明徳、圧倒的有利と思えたこの試合、京都西を延長で退けた粘りの新潟南がこの試合でも粘りを発揮。同点で迎えた8回にエース:林がバックスクリーンに豪快に決勝本塁打。観客も度肝を抜かれた一打です。

終了

123.

65回選手権 茨城東 対 市尼崎ブンブン丸の愛称で親しまれた池山選手。この試合でも詰まりながらも思い切りのスイングから生まれた2本の3塁打で試合の流れを呼び込みました。しかし、池山は3番でしたが、4番の清水選手の打球が素晴らしい。

終了

124.

77回選手権 日大藤沢 対 観音寺中央センバツ優勝校:観音寺中央に対し、優勢の日大藤沢。9回、意地で観音寺中央が追いつくものの、延長11回に遂に力つきました。その11回に見せた外野手も内野を守る変則シフトもあわせてどうぞ。今はなかなか見れないですね。

終了

125.

80回選手権 帝 京 対 浜 田今やダイエーを代表する投手の和田と帝京打線の対決のこの試合。帝京守備陣の乱れに乗じて浜田が先制するも、帝京:森本がバックスクリーンに同点弾。決着は押し出し死球で浜田がベスト8に進出しました。

終了

126.

77回選手権 星 稜 対 智辯学園昨秋のドラフトで阪神入団となった庄田。甲子園では1年生で出場時にランニング本塁打を放ってます。相手投手はあの山本投手。星稜の左翼手が打球を見失う幸運な一打でした。

終了

127.

66回選手権 取手二 対 箕島優勝候補同士の対決のこの試合、箕島ペースで試合は進んだが、8回に取手が一気に逆転、嶋田、杉本の両右腕を打ち崩しました。逆転打となった取手二:下田の打球は雨を切り裂く素晴らしい当たりでした。

終了

128.

62回センバツ 北 陽 対 新 田北陽:寺前に抑え込まれていた新田。8回に宮下の同点2ランで追いつくと、試合はそのまま17回へ。最後は池田が劇的サヨナラ本塁打を放ち決着。2回戦の日大藤沢戦に次ぐチーム1大会2本のサヨナラ本塁打は史上初です。

終了

129.

77回選手権 旭川実 対 敦賀気比初戦で松山商、2回戦では驚異の逆転で鹿児島商を下し、3回戦でも候補:銚子商を破った旭川実。この試合も9回気比:内藤に襲いかかり、あわやの展開。危機を救ったのは気比の鈴木選手のダイビングキャッチでした。

終了

130.

78回選手権 松山商 対 熊本工奇跡が二つ飛び出した球史に残る決勝戦。一つ目の奇跡は九回裏、2死から飛び出した熊本工:沢村の同点弾。二つ目は松山商:ライト矢野のスーパー返球。このプレイの前に守備変更で矢野を送り出したベンチのファインプレイでもあります。確かにタッチアウトですね。

終了

131.

77回大会千葉決勝 銚子商−拓大紅陵。この試合、チャンスに併殺とピリッとしなかった銚商:澤井。1点ビハインドで迎えた8回裏に意地の同点3塁打。ボール球を執念で左中間に運びました。その澤井は、4番:越川のライト前ヒットで生還、10年ぶりの甲子園を手中にしました。

終了

132.

81回選手権 学法石川 対 岡山理大付学法の3番:長谷川。長身の左バッターですが、インパクトの力強さ、リストの強さはピカイチ。リストだけで右中間に長打を連発。いい選手ですね。

終了

133.

66回選手権 PL学園 対 松山商この試合も2安打を放った松山商の主将:乗松。鋭い振りで右に左に打ち分ける打撃はすごく記憶に残ります。足も速く、将来性を期待した選手でした。

終了

134.

66回選手権 決勝 取手二 対 PL学園奇跡のPL。この試合も1点差の9回裏にこの回先頭の清水哲がレフトに同点弾。取手二:石田が動揺を隠せず、次打者に死球。一気にPLがサヨナラのムードに向かったが、ここで柏葉がワンポイントで登板し、石田の気持ちを落ち着かせる木内采配が登場し、延長戦で勝利しました。

終了

135.

67回選手権 2回戦 久留米商 対 延岡商両チームとも小柄のエースで、9回2死まで息詰まる投手戦。延岡商:花田から久留米商のエース:秋吉が放ち、息詰まる熱戦が幕を閉じました。両投手とも小気味のいい投球で気持ちいいですね。

終了

136.

69回選手権 東海大山形 対 徳 山言わずと知れた世紀の悪投で東海大山形が勝利しましたが、試合終了のシーンも劇的。タッチアップで同点のホームを狙うもホームベース前3mでライトから返球が帰り万事休す。徳山の先制点となる本塁打とあわせて。

終了

137.

74回選手権 郡 山 対 延岡工予選61奪三振の記録を引っさげて登場の郡山:池上。9回まで1−1の緊迫した投手戦になりましたが、11回裏、2死から連打を浴びあっけなく去りました。

終了

138.

84回 3回戦 帝 京 対 福 井1回戦で旭川工から14奪三振を奪った福井:藤井投手でしたが、帝京打線には打ち込まれ3回途中で降板。藤井は打者としての素質が高く、2年生ながらこの夏2本塁打。2回戦の旭川工戦の本塁打も合わせてどうぞ。

終了

139.

80回選手権 1回戦 平塚学園 対 九州学院熊本のスラッガー:吉本の豪快な2本の本塁打を。まだまだ見たい選手でしたね。吉本の後を打つバッターは2年生の高山でした。吉本の後ではプレッシャーがかかったでしょうね。

終了

140.

80回選手権 1回戦 平塚学園 対 九州学院敗戦濃厚のこの試合、平塚学園が脅威の粘りで最終回に5点を挙げ逆転。次戦の日南学園戦でも見せた様に集中打が際立つチームでした。

終了

141.

80回選手権 1回戦 日大東北 対 宇部商宇部商:清水の打球を追った日大東北レフト:渡辺選手。フェンス際のプレイで倒れこんだその左腕がフェンスと地面の隙間に挟まり身動きがとれずにランニングホームラン。不運なプレーでした。

終了

142.

72回選手権 成 田 対 天 理終盤にドラマが起こったこの試合。7回に天理が追いつくと、成田が9回に決勝点。勝利が目前になりましたが、天理が底力を見せ9回裏に逆転サヨナラ。ローマ字と漢字ですが、同じ紫が基調の両チームのユニフォーム。印象的な試合です。

終了

143.

41回センバツ選考大会 秋季東北大会決勝 八戸工大一 対 学法石川9回まで接戦のこの試合。試合を決めたのは指の爪をはがした捕手:大森の一発。最後は河村が、諸積を打ち取り初優勝。センバツを手にしました。

終了

144.

39回秋季東北大会決勝 弘前工 対 東北佐々木、葛西の全国クラスの2枚看板を擁する東北に、弘前工:工藤が投げ勝つ。

終了

145.

80回選手権鹿児島大会決勝 鹿児島実 対 川内。川内:木佐貫、鹿児島実:杉内の今や球界の左右の投手はこの決勝で激突。鹿児島実が集中打と杉内の力投で3年連続の甲子園を決めました。

終了

146.

59回センバツ準々決勝 八戸工大一 対 関東一。現日大三校の小倉監督が率いる関東一に機動力野球の八戸工大一が挑んだこの試合。延長で決着も3回の八戸工大一のツーランスクイズの判定いかんでは、準決勝に進んだのは八戸工大一だったでしょう。この勝者は準決勝で池田と対戦でした。

終了

147.

68回選手権2回戦 東海大甲府 対 享栄。東海:窪田、享栄:近藤の両左腕の投げ合いは終盤決着。両チームの得点シーンをどうぞ。また、この試合は東海大甲府の極端な外野シフトが試合を締めました。そのシーンもあわせてどうぞ。

終了

148. 62回センバツ1回戦 福井商 対 享栄。東海:享栄の2番打者はピッチャーの高木浩之。2番という打順ながら打撃は圧巻。追撃の2ランと、起死回生の同点弾を。この同点弾は惜しい当たりの後の打ち直し弾となりました。

終了

149.

80回選手権2回戦 桜美林 対 智辯学園。2点をリードした桜美林を9回表に智辯が一気に逆転も桜美林が9回2死から執念で逆転サヨナラ。最後のセカンドゴロでホームを駆け抜けたセカンドランナーの安江の好走塁ですが、智辯の一塁手もこの回からの出場で咄嗟の判断が出来なかった悔やまれるプレイだったでしょう。

終了

150.

81回選手権3回戦 水戸商 対 岡山理大付。球史に残る大ホームランと言えば、清原、瀬間仲があげられますが、この岡山理大付:森田のホームランも大ホームラン。高ーく放物線を描いた球史に残る美しい本塁打です。

終了

151.

78回選手権2回戦 前橋工 対 前原。カーブ主体の前橋工:斉藤、速球主体の前原:金城の両左腕の投げ合いは9回裏、前橋工がサヨナラ勝ち。前原:金城が斉藤には絶対負けたくなかったという気迫の投球もあと一歩及びませんでした。

終了

152.

45回センバツ準決勝 作新学院 対 広島商。豪腕:江川に立ち向かう広島商。この試合も伝統の機動力で勝利を手中に。5回裏の佃の同点タイムリーと8回の楠原の内野安打と作新:小倉の悪送球を誘う金光の3盗を。事情により音声無しでご覧下さい。

終了

153.

60回センバツ2回戦 野 州 対 宇和島東この大会優勝の宇和島東。牛鬼打線と言われる強打線の初戦は1番:山中の先頭(1回裏)打者本塁打で幕開け。

終了

154.

71回選手権2回戦 神戸弘陵 対 佐賀商現:駒大苫小牧監督、香田氏は佐賀商時代に見事な本塁打を。振りが鋭い好選手でした。

終了

155.

72回選手権3回戦 秋田経法大付 対 横浜商九回土壇場で同点に追いついた秋田経法大付だが、延長12回に惜しいミスで決勝点を献上。あの中川の後を受け継いだ斉藤投手も素晴らしい本格右腕でした。

終了

156.

74回選手権1回戦 能代 対 佐賀東俊足の選手を揃えた佐賀東。この試合も10個の盗塁を決めたが、ここ一番での決定打が出ず能代の好投手:成田の前に敗れる。その最終回の攻防を。

終了

157.

79回選手権 準決勝 智辯和歌山 対 浦添商常勝軍団に勢いに乗る浦添商が挑んだこの試合。打撃戦が予想されたが、試合は共に好守で0−0の延長戦に。決着はスクイズ失敗後の中谷のセンターへの犠飛。終盤の見応えのある攻防と一緒に。

終了

158.

70回選手権 1回戦 伊勢工 対 江の川地方大会7本塁打の谷繁を擁する打撃の江の川に、左腕:中世古の踏ん張りで勝ち上がって来た伊勢工。試合は江の川が制したが中盤までは伊勢工ペース。その模様を。

終了

159.

71回選手権 1回戦 成東 対 智辯和歌山豪腕:押尾を擁し、千葉から初出場の成東。夏の大会未勝利の智辯和歌山と息をのむ接戦の末に成東が甲子園初勝利を手中に。成東の大歓声が凄いです。

終了

160.

70回選手権 3回戦 東海大甲府 対 宇部商。東海大甲府:大八木、宇部商:玉国の両名将同士の戦いは1990年代の因縁の名勝負。この試合も9回に代打で1年生:宮内を起用した玉国監督にこの試合も軍配が上がりました。

終了

161.

58回選手権 決勝 桜美林 対 PL学園。初出場ながら決勝まで勝ち上がった桜美林。プレッシャーを感じない都会派チームとい代名詞が一番最初に当てはまるチームだったかもしれません。この試合もセオリーとは違う攻撃で見事にサヨナラ勝ち。

終了

162.

59回選手権 準決勝 東洋大姫路 対 今治西。この大会の左右を代表する投手同士の投げ合いは予想通りの接戦に。今治西:三谷にとってはなんとも惜しい試合でした。

終了

163.

61回選手権 1回戦 上尾 対 浪商。伝説の牛島の一振り。ベース一周時に3塁コーチャーとタッチをしてましたが、これはルール違反?と思い見てしまうシーンです。

終了

164.

62回選手権 3回戦 横浜 対 鳴門。優勝を目指した横浜が最も苦戦したこの試合。名リードオフマン:安西が攻守に渡って活躍。併殺を完成させたプレーは玄人好みです。

終了

165.

62回選手権 準決勝 横浜 対 天理。雨中の熱戦。雨のグランドが勝利の行方を左右。ここ一番の勝負への執念が勝負を分けた試合。

終了

166.

51回センバツ 決勝 箕島 対 浪商。好投手同士の決戦で投手戦の予想も蓋を開けてみると壮絶な打撃戦。箕島:北野の打棒が箕島に大旗をもたらしました。今回は北野のサイクルヒットを。

終了

167.

62回選手権 3回戦 東北 対 浜松商。今大会、横浜:愛甲と双璧の左のスラッガー安部。左耳の負傷に負けず、超特大の本塁打をライトスタンドへ叩き込みました。

終了

168.

63回選手権 1回戦 宇都宮学園 対 岡山南。岡山南:川相から勝負を決めた本塁打を放った宮の一撃を。

終了

169.

62回センバツ1回戦 1回戦 三重 対 神戸弘陵。9回、3点差のビハインドの三重は青木の一振りで一気に同点。延長で突放し、勝利をもぎ取った試合でした。

終了

170.

67回選手権はPL学園:清原が最高学年での登場。清原のみならず、関東一:田辺、徳島商:松井、宇部商:藤井とスラッガーが目白押し。彼らの素晴らしい打撃を。

終了

その他

1.

   

2.

76回高校ラグビー大会 決勝:西陵商 対 啓光学園。まるでドラマの様な結末。19−25で迎えたロスタイムに西陵がトライを挙げ24−25に。ゴールキックが決まれば逆転優勝だが、そのキック後に試合が終了する場面。キックはーバーに当たりながらもポストを通過し26−25。野球で言うサヨナラ勝ちでしょうか。

終了

3.

66回選手権の本塁打特集。34本の本塁打を一挙に。

終了

4.

7個人での1試合本塁打2本が多かった76回選手権大会。徳島商:松井、関東一:田辺、宇部商:藤井、PL学園:清原の本塁打を一挙に。

終了